二十の瞳
今日のセンバツ高校野球に部員わずか10人の不来方高校が登場しましたね。
どうしてもこの試合見たかったので、飼い主はんたら思わず仕事お昼で早退しちゃいましたテヘヘ。
でもやっぱ休んだ甲斐がありましたよ。ありえない光景が色々見られました。
試合開始時のあいさつですが、相手の静岡高校と長さが全然違いますね。
しかもよく見たら、
背番号が1から10まで順番に並んでるんですよ。オシャレですね。
野球のレギュラーは9人ですから、部員10人ということは補欠が1人だけになってしまいます。
こんな空欄だらけのベンチ入りメンバー紹介初めて見ました。
唯一の補欠である齊藤君の出番はいつだいつだと待っておりましたら、9回1死から代打で登場。
事情知ってる観客からは「待ってました」とばかりの声援が起こり、
1球1球ファールで粘るたびにベンチの仲間たちは謎の盛り上がりを見せてました。
そして最後のバッターが
ヒザから崩れ落ちるタイプのヘッドスライディングを見せてくれて試合終了。
いやあ面白かった。甲子園って本当にいいですね。