マウスをまうす(回す)とおかしいのでありまうす
最近マウスの挙動がおかしい。
真ん中のホイール回して下にスクロールさせても、上に行ったり下に行ったりブレブレなのである。
最初は埃が溜まっていたので掃除すれば直ったのだが、今では掃除しても3、4日するとまたブレブレになってしまうのだ。
これはもう埃うんぬんの話じゃなく、マウスの寿命なのだろう。
というわけで新しいのを買ってきた。
今まで使ってたやつとまったく同じ機種。しかも色まで一緒。
それぐらい、このマウスがお気に入りだということなのでありまうす。
次回は2週間後
昨日の正午、昼ごはん食べに家に戻ろうと外に出てみると、雨が降っていた。
だから工場においてある自分の置き傘を差して帰った。
工場に戻る時にも雨は降っていたが、空を見るとすでに雲は薄くなりつつあるため、
夕方には止んでそうだな帰りは傘いらんなと思い、傘を開いたまま工場の倉庫の片隅に置き、明日まで干しておくことにした。
そして今日。干しておいた傘を畳もうと下ろくろ(傘の開閉時にスライドさせる部分)を引っ張るが、なんか妙に固い。
何か引っ掛かってるのかな?と思って再び傘を開いてみると、なんだこりゃ。
お分かりいただけるだろうか?受骨がすべて、下ろくろから外れてしまっているのである。
<参考>傘 - Wikipedia
昨日まで何ともなく、一日放置してたらこの有様。
親骨はまったくの無傷で、受骨だけが全滅。こんな潰れ方あるの?
もしかして倉庫の神様が「ここは傘干し場じゃねえ!」とお怒りになったのだろうか。
せっかくの置き傘がいきなりぶっ潰れて、飼い主はんさぞかしガッカリなされておられようとお思いかもしれない。
実はこの傘、ワンルームでは干せる場所が無いほどのビッグサイズで、
なるべく持って帰らないようするほど持て余していたのだ。
しかも、飼い主はんたらカバンに常に折りたたみ傘入れてるほどのしっかりさん。
だからほぼノーダメージ。ありがとうございました。
壊れた傘なんて置いといてもしょうがないからゴミの日に捨てようと思ったら、
傘を捨ててもいい破砕ゴミの回収日がまさに昨日だった。
倉庫の神様、あんたそこまで計算していたのか……。
DIY
じゃあ第2問目!
「え?何が?」
「クイズ、何を作ったのでしょーか?」昨日やっただろ覚えてないの?背後霊君は記憶力ゼロの男なの?
実は飼い主はんたら休み中にもう1つDIYしてました。
こっちはちょっと手が込んでますよ、ご覧ください。
さあ、このブランコみたいなもの、一体何でしょう?
「うーんと……わかった!ブランコ!」
いやブランコは俺が言ったやつだけど俺の声が小さかったのかもしれない。
時を戻そう。
「ぺこぱかな?ヒントもらえますか?」
いや正解だよ背後霊君。ぺこぱのマネでした!
「そこじゃなくてDIYの方の」
おかんが言うには、よく公園にあって子供たちが漕いでるらしいねん。
「ほー、そらブランコやね。子供たちが公園で漕ぐものいうたらブランコしかあらへんからね。
これはブランコで決まり」
俺もそう思たんやけどな、おかんが言うには、病院の待合室にも置いてるらしいねん。
「ほなブランコと違うかー。病院の待合室でブランコ乗ってたら症状悪化するもんねー。
ブランコを漕ぐ高さというのは残りの寿命と一致してると俺は睨んでるからね。
これミルクボーイ!!」
いやあ漫才ネタって難しいね。M-1の翌日にミルクボーイぽいネタちゃんと面白く作ってラジオで披露してたサンキュータツオすげえよ。
時を戻そう。ブランコではありません。何かを置きます。
「今日はえらい長く時間ありますね」
現在夕方の4時15分です。シンキングタイム3時間ぐらいあっても構いません。
「3時間はさすがに長すぎるので当てにいきます。
ズバリ、カバン置き場!」
ピンポンピンポンピンポンポピンピンポポピンピポピーン、背後霊君正解!
このように、カバンを載せる台でしたー。
わざわざこんなブランコみたいなの作らなくても、
フックにカバンのショルダーベルトを引っ掛けて吊るすようにすりゃ簡単に作れたんじゃないのと思われるかもしれません。
しかし飼い主はん、それはあんまし好きじゃないんです。
常にショルダーベルトがピーンと張って、カバンとの繋ぎ目に力がかかってしまうのが嫌なんです。
カバンは長く大事に使いたい。飼い主はんのカバン愛に溢れたカバン置き場だったわけですね。
ちなみに昨日の本載せ台もですが、すべて100円ショップで買ってきた材料で作りました。
みんなも俺もレッツDIY!
クイズ、何を作ったのでしょーか?
楽しい楽しいお正月休みも今日が最終日。
というわけで、
こんなものを作ってみました。
さあ背後霊君、これは一体何でしょうか?
ブブー、タイムオーバーでーす。ざんねーん。
「いやシンキングタイム短すぎ」
現在夜の8時過ぎで、飼い主はんあと30分以内に寝なきゃいけないので色々書いてる時間がありませーん。
正解は……
布団にこのようにセッティングして……
上に本を載せます。つまり、
寝る時に読む本を布団に直で置いとくと布団の柔らかみで本がうまいこと並んでくれないので、それを防ぐための土台でしたー。
8時18分。よし、寝るか。
クライングフリーマン一気読み
うーんどうしよう……なんて書こう……。
「おやおやどうやら日記ネタにお困りのようで」
あははは違うよ背後霊クン。
飼い主はんが困ってるのはね、親戚から来た年賀状の返信に書く言葉なのさッ!!
「ん?……まあいいか。
親戚からなら『今年もよろしくおねがいします』みたいな当たり障りないこと書きゃいいじゃないっすか」
普通ならそうなんだけど、飼い主はんがセブンイレブンで買ってきたこの年賀状には
「よろしくおねがいします」はすでに印刷されてたのだーッ!!
「え?……はあ……。
それじゃ『年賀状 文例』と検索してみたらどうっすか?」
は、背後霊クン!!そ、その案、最高だねッ!!
早速、検索して素敵な文例を探すぞッ!!
「さっきからなんすか背後霊君の君をカタカナにしたり、語尾の小さい『っ』カタカナにしたり。
令和になったのに昭和の劇画か」
す、すまん背後霊クン、さっきまで小池一夫の劇画を読んでいたんだッ。だからもう語尾をカタカナすることを身体が覚えちゃったのさッ。
劇画の真髄とは、語尾をカタカナにすることと見たりッ!!
「早よ年賀状書けや」