飼い主はんと背後霊君

~これは飼い主はんと背後霊君の青春群像ドラマなのである~

DIY

じゃあ第2問目!

 

「え?何が?」

 

「クイズ、何を作ったのでしょーか?」昨日やっただろ覚えてないの?背後霊君は記憶力ゼロの男なの?

実は飼い主はんたら休み中にもう1つDIYしてました。

こっちはちょっと手が込んでますよ、ご覧ください。

 

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さあ、このブランコみたいなもの、一体何でしょう?

 

「うーんと……わかった!ブランコ!」

 

いやブランコは俺が言ったやつだけど俺の声が小さかったのかもしれない。

時を戻そう。

 

「ぺこぱかな?ヒントもらえますか?」

 

いや正解だよ背後霊君。ぺこぱのマネでした!

 

「そこじゃなくてDIYの方の」

 

おかんが言うには、よく公園にあって子供たちが漕いでるらしいねん。

 

「ほー、そらブランコやね。子供たちが公園で漕ぐものいうたらブランコしかあらへんからね。

 これはブランコで決まり」

 

俺もそう思たんやけどな、おかんが言うには、病院の待合室にも置いてるらしいねん。

 

「ほなブランコと違うかー。病院の待合室でブランコ乗ってたら症状悪化するもんねー。

 ブランコを漕ぐ高さというのは残りの寿命と一致してると俺は睨んでるからね。

 これミルクボーイ!!」

 

いやあ漫才ネタって難しいね。M-1の翌日にミルクボーイぽいネタちゃんと面白く作ってラジオで披露してたサンキュータツオすげえよ。

時を戻そう。ブランコではありません。何かを置きます。

 

「今日はえらい長く時間ありますね」

 

現在夕方の4時15分です。シンキングタイム3時間ぐらいあっても構いません。

 

「3時間はさすがに長すぎるので当てにいきます。

 ズバリ、カバン置き場!」

 

ピンポンピンポンピンポンポピンピンポポピンピポピーン、背後霊君正解!

 

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このように、カバンを載せる台でしたー。

わざわざこんなブランコみたいなの作らなくても、

フックにカバンのショルダーベルトを引っ掛けて吊るすようにすりゃ簡単に作れたんじゃないのと思われるかもしれません。

しかし飼い主はん、それはあんまし好きじゃないんです。

常にショルダーベルトがピーンと張って、カバンとの繋ぎ目に力がかかってしまうのが嫌なんです。

カバンは長く大事に使いたい。飼い主はんのカバン愛に溢れたカバン置き場だったわけですね。

ちなみに昨日の本載せ台もですが、すべて100円ショップで買ってきた材料で作りました。

みんなも俺もレッツDIY